郷土誌『わが住む里』第73号を発行しました
- お知らせ
- 掲載日2024年4月5日
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わが住む里
昭和24年(1949年)に創刊した藤沢の郷土研究についての刊行物で、総合市民図書館で毎年発行しています。
誌名は小川泰堂の「我棲里」にちなんでいます。
市の歴史や風俗・風習、伝説、ゆかりの人物について、市内の文物に関連する研究を公募し、歴史研究・郷土研究に市民参加の機会を提供しています。
『わが住む里』第73号
【内容】
●現在に残る江戸時代の御鷹場と藤沢 秋本 國夫
●サミュエル・コッキングと日本ハッカ産業の興隆 井伊 泰樹
●モースの江の島臨海実験所建物はいつまであったか 中山 豊
-漁師小屋建物の解体年代とその写真考古学的考察-
【発行】
2024年3月 総合市民図書館編
※71号以降、総合市民図書館で希望者に配布します。(おひとり1冊)
※なお、第70号までにつきましては、
文書館・市政情報コーナーで販売しています。(500円)