総合市民図書館 2019 秋の読書週間 古典文学講座 「読んで楽しむ竹取物語」

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  • 掲載日2019年9月15日

 『竹取物語』は、現存最古の仮名物語です。
 一般には『かぐや姫』の物語として知られており、そのかぐや姫が、
 天皇や五人の貴公子たちの求愛を拒んで、月の世界に昇っていくという内容です。
 本文を声に出して読み味わうとともに、この作品の持つ意義や、
 近年紹介された中国の『斑竹姑娘(はんちくこじょう)』との関係などについても理解を深めます。

 講 師:古典研究誌 「並木の里」 主宰  増淵 勝一 氏
 日 時:10月18日・25日・11月1日 各金曜日
     全3回講座 午後2時〜4時
 場 所:総合市民図書館 2階ホール
 定 員:60名 (先着順 全3回出席できる方優先)
 申 込:10月2日(水曜日) 午前9時から
     来館 または 電話・FAXで、総合市民図書館へ
     電話 43−1111・FAX 46−1130
  *FAXの場合は、氏名(フリガナ)・電話番号・住所を書いてください。

古典文学講座「読んで楽しむ竹取物語」案内ポスター

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