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• 掲載日2022年6月9日
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今年も梅雨の季節がやってきました。
江戸後期に活躍した絵師・歌川（安藤）広重が描いた雨の浮世絵は、
雨天を題材にすることが珍しかった当時の西洋絵画に強い影響を与えました。
かのゴッホも、雨脚を線で表現した浮世絵を油彩で模写しています。
広重が捉えた雨の情景を、当館所蔵の資料から紹介します。

期間：２０２２年６月９日（木曜日）から７月２６日（火曜日）まで
場所：総合市民図書館 １階 中央展示コーナー


展示風景


展示ポスター