総合市民図書館 2018 秋の読書週間 古典文学講座 「読んで楽しむ土佐日記」

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  • 掲載日2018年9月16日

 『土佐日記』は、土佐守の任を終えた紀貫之が、帰京するまでの五十五日間を綴った船旅日記です。
 貫之は女性を装い、仮名を使ってこの日記を書きました。
 本講座では、わが国最初の日記文学と言われる『土佐日記』を読み味わい、その特性や意義、および当時の交通・民俗・言語等について理解を深めていきます。

 講 師:古典研究誌 「並木の里」 主宰  増淵 勝一 氏
 日 時:10月19日・26日・11月2日 各金曜日
     全3回講座 午後2時〜4時
 場 所:総合市民図書館 2階ホール
 定 員:60名 (先着順 全3回出席できる方優先)
 申 込:10月3日(水曜日) 午前9時から
     来館 または 電話・FAXで、総合市民図書館へ
     電話 43−1111・FAX 46−1130
  *FAXの場合、氏名(フリガナ)・電話番号・住所を書いてください。

古典文学講座「読んで楽しむ土佐日記」案内ポスター

総合市民図書館古典文学講座「読んで楽しむ土佐日記」ポスター