総合市民図書館ミニ展示「創刊100年『赤い鳥』と芥川龍之介」

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  • 掲載日2018年12月6日

 1918(大正7)年、鈴木三重吉により童話と童謡の児童雑誌『赤い鳥』が創刊され、今年で100年を迎えました。
 芥川龍之介が創刊号で発表した「蜘蛛の糸」をはじめ、新美南吉の「ごんぎつね」、西條八十の「かなりや」等数多くの掲載作品は、今日もなお広く親しまれています。芥川龍之介は、その後も「杜子春」「犬と笛」「魔術」「アグニの神」を『赤い鳥』に掲載しています。
 『赤い鳥』の表紙画や鵠沼で晩年を過ごした芥川龍之介を中心に、関連図書を展示し紹介します。

展示期間:11月29日(木曜日) から 12月28日(金曜日)
展示場所:総合市民図書館 1階 中央展示コーナー

展示ポスター

総合市民図書館ミニ展示「創刊100年『赤い鳥』と芥川龍之介」展示ポスター

展示風景

総合市民図書館ミニ展示「創刊100年『赤い鳥』と芥川龍之介」展示風景