『江の嶋まうで浜のさゞ波』は江戸時代に平亭銀鶏(へいていぎんけい)により、江戸から江の島までの道程を記した紀行文です。
江の島の古跡や島内の様子が描かれいて、当時の様子を知ることができる貴重な資料です。
この200年近く前に刊行された資料をはじめ、江の島詣り(まいり)を描いた浮世絵などを当館所蔵の画集から紹介します。
時を隔て、そのころの江の島に思いを馳せてご覧ください。
期間:2025年1月5日(日曜日)から2025年3月11日(火曜日)
場所:総合市民図書館 1階 中央展示コーナー
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展示風景

展示ポスター
