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働くってなんだろう?

“将来こんな仕事に就きたいなー”っていうイメージをもっている人も、“将来なんてまだ全然考えてないよ”っていう人も、そのうちきっとやってくる“働く日”。先輩の体験談や、お仕事小説で、“働く”を疑似体験しちゃおう。

仕事を選ぶ-先輩が語る働く現場64-
仕事を選ぶ-先輩が語る働く現場64- 朝日中学生ウイークリー編集部/編著
朝日学生新聞社
ゲームプロデューサー、フラワーデザイナー、研究者、声優、幼稚園の先生、外交官など、社会の第一線で活躍する先輩64人を徹底取材!先輩からのメッセージや、それぞれの職業に就くために必要な資格なども紹介します。なりたい自分が見つかる本。
新13歳のハローワーク
新13歳のハローワーク 村上龍/著 はまのゆか/絵
幻冬舎
現代をサバイバルするための仕事の大百科。国語、社会、理科、体育など、好きな「教科」を入り口に様々な職業を紹介します。
働く人の夢-33人のしごと、夢、きっかけ-
働く人の夢-33人のしごと、夢、きっかけ- 日本ドリームプロジェクト/編
いろは出版
33人の働く人たちが、自分の仕事のこと、仕事に対するやりがい、将来の夢について自分の言葉で綴った一冊。夢を見つけるきっかけは、意外とささいな出来事からかもしれません。
みんなのバイト時代
みんなのバイト時代 FromA編集部/編
太田出版
俳優、モデル、お笑い芸人、歌手など、さまざまな分野で活躍する82人の著名人が熱く語る、アルバイト経験の話をまとめたインタビュー本。仕事を体験できる身近な“アルバイト”の現場から、社会をのぞいてみませんか?
15歳から、社長になれる。 -ぼくらの時代の起業入門-
15歳から、社長になれる。-ぼくらの時代の起業入門- 家入一真/著
100%ORANGE/装画・挿画
イースト・プレス
“働く” = “会社に就職する” というだけではないこの時代。自分で“起業する”という選択肢だってあり。起業するなんて難しそうと思うけど、10代で起業した人もいるんです。働くことへの世界がちょっぴり広がるかもしれない一冊。
はたらきたい。-ほぼ日の就職論-
はたらきたい。-ほぼ日の就職論- 糸井重里/監修
東京糸井重里事務所
漫画家、芸人、ミュージシャンといった人たちや人材採用のプロなどとの糸井重里の対談集。 “働くこと” = “生きること” になることが、大人になることかもしれないと思わせる、おじさんたちの対話の数々。
仏果を得ず
仏果を得ず 三浦しをん/著
双葉社
伝統芸能の世界で働くって、江戸時代に就職するみたいかな?マニュアルはなくて、仕事は先輩に頼みこんで、ようやく教えてもらうしかない。恋も物欲も全部捨てて、文楽の道に精進する健。でも、そうは簡単にいかなくて・・・。でも、悩みの全てが仕事の糧になる生き方!ありかも!
靴を売るシンデレラ
靴を売るシンデレラ  ジョーン・バウアー/著 灰島かり/訳
小学館
去年高1のとき、はじめた靴屋のバイト。ジェナにはセールスの才能があった。客に喜んでもらうのが嬉しくてガンバッテいたら、女社長にドライバー兼秘書に抜てきされた!キャデラックでテキサスまで、社長と店を守るために大活躍!!
水族館ガール
水族館ガール 木宮条太郎/著
実業之日本社
突然、水族館「アクアパーク」で働くことになった由香。イルカもラッコもペンギンもかわいいけど、働くのは大変!数々の失敗や挫折にもへこたれず、水族館の舞台裏で格闘する女子飼育員の姿を描くお仕事小説です。
医学のたまご
医学のたまご 海堂尊/作
理論社
主人公の曾根崎薫は、ひょんなことから東城大学医学部と中学校を掛け持ちする羽目となってしまった。中学生医学生として奮闘する主人公とともに、基礎医学の世界と一連の騒動を取材するメディアの世界を“一度に”のぞいてみよう!横書きで簡潔な文章なので、一気に読めるよ。
午後からはワニ日和
午後からはワニ日和 似鳥鶏/著
文藝春秋
主人公の桃本くんと個性豊かな動物園の飼育員たちが、怪盗ソロモンの貼り紙とともに盗まれた動物をみつけるため解決にのりだす。実物とイメージが違う動物、予想と違う動物の生態もわかります。そして、飼育員の重要な仕事とは?動物園が舞台のミステリーです!!
ぼくたちの骨
ぼくたちの骨 樫崎茜/著
講談社
陸上部の主人公千里は、足を痛めたことから新聞部と兼部し、記事を書くために動物園へ行く。そこではじめてチーターの剥製を見た。博物館へ行き、取材をして学芸員の仕事がわかった。死んだ動物の剥製もつくっている。後世に遺すということを意識して仕事をしているのだ。

表紙の画像は出版社の許諾を得て掲載していますので、転載しないでください。

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