タフに生きるワザ☆
日常をがっつり生きるには、ちょっとしたワザが光ってくる。タフに生き続けるぞ~
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かざまりんぺい/著 |
主婦の友社 | |
生きるための知恵と技術を知ろう!安全なナイフの使い方や、命を守るロープ・ワーク、火の起こし方、ペットボトルで簡易ろ過器を作る方法、サバイバル・テクニックなどを、イラストで紹介しています。同じ著者の本で、『ぼくらの大冒険ハンドブック-大冒険はキミのすぐそばにある!大自然とあそぼう!』も見てみて。 |
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Lachlan McLaine/著 上原昌子/訳 |
成美堂出版 | |
ロッククライミングの時のホールドとムーブ、流れの速い川でのコミュニケーションに役立つリバーサイン、地上から空に向けての救難信号・・・アウトドアに役に立つ様々なテクニックはもちろん、いろんなシーンで使うグッズについてのうんちくも豊富に紹介されているよ。 |
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月刊ガルヴィ編集部/編 |
実業之日本社 | |
火のおこし方から、食材の正しい焼き方、オリジナルのたれ作りまで、バーベキューテクニックを網羅。 |
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ナイジェル・ホームズ/著 八幡谷真弓/訳 |
日経ナショナルジオグラフィック社 | |
知らない場所を旅するのって、ワクワクするけどちょっと心配…。そんな不安を解消してくれる旅行トリビア本です。サバイバル術や護身術、応急処置はもちろん、意外と知らない世界の地理情報や異国でのエチケットまで!分かりやすくて面白いイラスト付きで、眺めているだけでも楽しくなってきます。 |
NOSIGNER/編 | |
メディアファクトリー(第3刷よりKADOKAWA) | |
あまり考えたくない「もしもの時」。でも、いつ「もしも」がやってくるかはわかりません。その時、万が一、特別な備えがなかったとしても、身の回りにあるものを使って生き延びる知恵はたくさんあるんです!東日本大震災後にたちあがった災害wikiOLIVEにあつまったさまざまな知恵とアイデアが、たくさんのイラストとともに紹介されています。 |
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かざまりんぺい/著 えびなみつる/著 |
誠文堂新光社 | |
もし、キミが無人島に流されてしまったらどうするか少し想像してみてほしい。救助されるまで、そこで生き残ることができるだろうか?コンピュータゲームの裏技を知っていても、何の役にもたたない。生きていくためのさまざまな技や知恵を知ってみよう! |
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ここから探検隊/制作 |
はるか書房 | |
今、考えていること-。友だちのこと、先生のこと、自分のこと、好きな人のこと、家のこと…それだけでいっぱいいっぱい。テスト、将来、ケンカ、人生…問題山積み。だって、生きてるし。生き続けるし…。そんなときにこの本を。ワイワイガヤガヤ、10代の誰もが考えていることがリアルな声でのっています。 |
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新井紀子/著 100%ORANGE/装画・挿画 |
理論社 /2007年刊イースト・プレス/2011年刊 | |
数学って、計算間違えをしないように頑張る授業じゃない。論理的に考えることを学ぶものなんだ。自然のなかでのサバイバルでなく、社会に出たときのサバイバル術。考えるための方法を学んでみよう! |
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ジュール・ヴェルヌ/作 私市保彦/訳 |
岩波書店 | |
寄宿学校の休暇で、航海の旅を計画していた15人の少年達。ところが船は子ども達だけ乗せたまま、嵐で漂流してしまった!無人島へたどりついた少年達は、力を合わせてサバイバル生活を送ろうとする。フランスのSF作家・ジュール・ヴェルヌによる冒険小説の名作。『十五少年漂流記』という題名で翻訳されているものもあります。 |
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L.S.マシューズ/作 三辺律子/訳 |
小学館 | |
嵐が町をひとのみしてしまった。かろうじて、流されることなく生き残ったジャックの家族は新しい町に引っ越した。すべてを無くしたところからの再スタートだ。携帯電話も持つことは許されない。エネルギーコントロールが最優先される世界!でも生きるために、本当に大事なことは何なのか? |
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ルイス・サッカー/作 幸田敦子/訳 |
講談社 | |
スタンリーは無実の罪で、砂漠の真ん中の少年院にぶちこまれた。毎日直径1.5メートル、深さ1.5メートルの穴を掘るのがノルマだ。そして、何があっても所長を怒らせないことが、ここの掟だ。この理不尽な仕打ちから逃れることが出来るのだろうか? |
表紙の画像は出版社の許諾を得て掲載していますので、転載しないでください。