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カガクde雑学る

あれ?と思った身近な現象・・・も、へえ~そうだったのかぁ!と科学の豆知識を集めてみれば、明日からキミも博士だよ。

面白くて眠れなくなる理科
面白くて眠れなくなる理科 左巻健男/〔著〕 
PHP研究所
コーラに氷を入れると泡立つのはなんで?ゴキブリに洗剤をかけると死ぬのはなぜ?身近にある、さまざまな“なんで?”な話が満載の一冊。理科っておもしろい!
おしゃべり科学 -ひと晩で理系になれる最先端科学講義集-
おしゃべり科学 奥本素子/〔著〕  
カンゼン
最先端の科学について、9人の研究者が、自分の研究内容を絵や図を使いながら分かりやすく、熱く「おしゃべり」します。日常の世界を科学の視点でのぞいてみた時、あなたの視野が広がるかも…?
東大生がおしえてくれたアタマがよくなる科学おもちゃ&手品
東大生がおしえてくれたアタマがよくなる科学おもちゃ&手品 東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST/著  
宝島社
レモンで発電「果物電池」、磁石に吸いつく「おばけスライム」、瓶にズボッと吸い込まれる「逆さま風船」など 超かんたんな実験を紹介。
Dr.長沼の眠れないほど面白い科学のはなし
Dr.長沼の眠れないほど面白い科学のはなし 長沼毅/著 中経出版
著岩波書店
ブラックホールってどうなってるの?UFOは本当に存在するの?南極の氷の下には何がある?…などなど、思わず「ええっ!?」と驚くような話まで、難しいことは抜きにして、とにかくパラパラめくってみて!
空想科学読本 1
空想科学読本 1 柳田理科雄/著 メディアファクトリー
著岩波書店
アニメや漫画の世界では、変身したり炎を出したりマッハで移動したりしているけれど、これって実現しようとしたら、できるものなの?そして、ホントに実現したらどうなるの?夢の世界を科学で検証する、科学の面白さ満載の本。みんなの知っている漫画やアニメもたくさん出てきますよ。シリーズあります。
かくれん部 (ぼ) ―“見えないけどいる”いきものたち―
かくれん部 かくれん部探検隊/著 アスペクト
著岩波書店
バッタ、カマキリ、クモ、フクロウなど 擬態生物のおもしろ~い世界をのぞいてみよう!
海のひかり
海のひかり モリー・バング/作 ベニー・チザム/作
さくまゆみこ/訳  評論社
著岩波書店
美しい青い表紙にぐっと惹きつけられたキミ!なんだ絵本じゃないかと、油断してはなりません。ページをめくると、太陽の“ひかり”に誘われて、海のなかで起こっている命の連鎖に引き込まれていく・・・のです。
理系の子-高校生科学オリンピックの青春-
理系の子  ジュディ・ダットン/著 横山啓明/訳
文藝春秋
著岩波書店
家に暖房がない貧しい中、安全な太陽光を利用した暖房器具を開発した少年。科学の本質ってどんなこと?自分の周りにはちょっとしたことで発明や発見があるのだ!評価のための研究でなく人のため、人の役に立つものは好奇心や愛があるだけでいい!!
アサガオはいつ、花を開くのか?-読んで納得。「お茶の間サイエンス」-
アサガオはいつ、花を開くのか?-読んで納得。「お茶の間サイエンス」- 藤嶋昭/監修
神奈川科学技術アカデミー/編集
神奈川新聞社
神奈川新聞に連載されていた理系コラム記事をまとめた本です。「へぇ~そうなんだ!」と思わず声に出てしまう、日常にまつわるサイエンストリビアがたくさん!一つの話題につき見開き1ページなので、どこからでも気軽に読めます。
歴史でわかる科学入門
歴史でわかる科学入門 ウィリアム・F・バイナム/著
藤井美佐子/訳
太田出版
医学史の専門家が、孫のために何かできないかと考えたことが執筆の動機になったという、まさに若い人のための科学史入門書です。人間の旺盛な好奇心は、古代から現代に至るまで、いろんな理論がダイナミックに変遷してきました。科学の歴史を、一気に巡ってみませんか!
海の授業
海の授業 後藤忠徳/著  
幻冬舎
まるで教科書みたい!と、見た目とっつきにくそうな本ですが、海の研究者が、海にまつわるいろんなトピックスをとてもわかりやすく解説してくれる。興味のあるところから、サクサク読んでキミも海博士になろう!

表紙の画像は出版社の許諾を得て掲載していますので、転載しないでください。

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