お金と上手に付き合おう!
お小遣いやバイト代、何に使っていますか?
お金は世の中を、どんなふうに回っているのでしょ う?
生きていくのに欠かせない「お金」のこと、考えてみませんか?
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ルイズ・アームストロング/ぶん ビル・バッソ/え 佐和隆光/やく |
河出書房新社 | |
本文はたったの32ページ!でも、この少ないページの中に、ちゃんと経済のしくみが書かれています。原書は1976年にアメリカで出版され、今でも読み継がれています。続編に、“インフレ〓不況〓景気回復”の巻もあります。 |
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H.M.エンツェンスベルガー/著 丘沢静也/訳 小野寺舞/訳 |
晶文社 | |
大金持ちのフェおばさんと、7才・14才・17才の三人の子ども達が、物語のように会話を楽しみながら、「お金とは何か」を教えてくれる本です。 |
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南野忠晴/著 |
岩波書店 | |
実際に学校の授業で行ったワークショップの事例を挙げていて、堅苦しくなく授業に参加をしているような気持ちになります。考えさせられる事例を始め、楽しくお金について学ぶことができます。 |
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小川正人/著 |
フォレスト出版 | |
アメリカでは子どもの頃から、経済のしくみを学ぶのは当たり前とされています。しかし日本では、経済を学ぶ機会は多くはありません。経済について知りたいけれど、どれを読んだら?と迷っている人。入門書としてぜひ読んでみて! |
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森田真里子/著 |
マガジンハウス | |
「家計簿のつけ方は?」、「モノの値段はどのようにして決められているか」など、身近に疑問に思うことがわかりやすく書かれている本です。 |
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池上彰/著 |
マガジンハウス | |
昔々、お金がまだなかった時代、人々は物々交換をして暮らしていました。その後、金貨や銀貨が生まれ、今の形のお金になりました。そのいきさつは何だったのでしょうか? お金の歴史から、経済のことまで、池上彰さんが詳しく、わかりやすく解説してくれます! |
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村上世彰/著 |
幻冬舎 | |
著者は10歳のときに父親から、大学までのおこずかいをまとめて全部貰いました。さて、著者はそれを何に使ったと思いますか?もしそれがあなただったら、何に使いますか??? |
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マーカス・ウィークス/著 デレク・ブラッドン/監修 加藤洋子/訳 |
三省堂 | |
「お金」にまつわるいろいろな話題が、図解とイラストでとてもわかりやすく書いてあります♪巻末に経済学者の人名録や、用語解説がのっているのもうれしい! |
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長岡慎介/著 |
平凡社 | |
お金ってなに?資本主義って、金融って証券ってなに?イスラムでは無利子でお金を貸す仕組みがあるの!?中学生の質問に答える形で、お金について詳しく説明してくれる本! |
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加藤孝治/編著 小林博之/編著 西村優里/編著 |
中央経済社 | |
街でよく見かける銀行や証券会社。その仕事は窓口業務だけではないのです!「金融業界で働く」ということが、リアルに見えてくる本です。 |
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ニコラウス・ピーパー/作 天沼春樹/訳 |
徳間書店 | |
「ぜったい金持ちになってやる!」12才のフェリックスと2人の仲間は、ある日決意します。3人は〈小人のなんでもや&Co.〉という会社を作り、仕事をはじめますが、ある日手に入れた古いクラリネットケースからみつかった金貨から、株取引、先物取引詐欺、金貨を巡る謎解きと、次々に大きな冒険にまきこまれていきます。「お金持ちになりたい!」そんな気持ちになった時、是非読んでみて下さい。 |
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平井美帆/文 |
汐文社 | |
日本では、野口英世に樋口一葉、福沢諭吉。世界のお金にはどんな人物が描かれているのでしょう?お金から、その国の文化が見えてきます。 |
表紙の画像は出版社の許諾を得て掲載していますので、転載しないでください。