未来・将来について考える。
皆さんは将来やりたい仕事、決まってますか?決まってない人は将来やりたい仕事が見つかるかも???そして、みんなの将来について考えてみよう!
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村上しいこ/著 |
講談社 | |
パティシエを夢見て専門学校への進学を考えていた高校三年生の桃子。そんな中、自分にはどうしようもない現実や親友との衝突が重なって未来が見えなくなってしまう。それでも悩んでぶつかって、将来の道を模索していく桃子の姿にきっと勇気づけられるはず。「将来」って遠い遠い未来の話じゃないよ。ちょっと先の未来について考えてみない? |
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児美川孝一郎/著 |
旬報社 | |
10代のキミ達が、自分自身の「これから」を考える準備体操になる本。自分なりの「視点」を持つことが大事。フツーの人ってなんだ?やりたいことがないとダメ?働くってなんだ?キミ達はこんな社会にこぎ出ていく、学校の勉強は役に立つか?という点から自分の未来について考えてみない? |
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小手鞠るい/著 |
講談社 | |
中学一年生の「わたし」は勉強もスポーツも苦手。夢も希望もなく学校にも行きたくないけれど休む勇気もない。そんな「わたし」が夏休みに叔母の美容院を手伝うことになり、将来の希望のタネを見つけていく・・・。思春期のモヤモヤに寄り添いながら、そっと元気づけてくれます。 |
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岡本啓史/著 |
岩波書店 | |
「大きくなったら、何になりたい?」って聞かれたことありますか。あなたが大きくなる頃、ひょっとして世の中はずいぶん変化してるかもしれませんね。 そんな未来への一歩、考えるきっかけになるかも。 |
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大泉書店編集部/編 |
大泉書店 | |
偉人を始め、今も活躍している著名人の言葉がまとめられています。自分の心に響いた言葉が、今後の未来への自分を支えてくれるかもしれない一冊です。 |
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大崎梢/著 |
光文社 | |
中2の野々香は、同じクラスで一緒に図書委員をしている秀臣と発売前の新刊を見つける。本の持ち主は???を探るうちに、幼いころの本との思い出がよみがえる。その思い出をたどるなかで再会した懐かしい人によって、野々香たちの未来も変わっていく・・・ |
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谷口忠大/著 |
岩波書店 | |
チャットGPTが世界を賑わせている昨今ですが、この本は赤ちゃんのように何も知らない謎の美少女が、小学生の悠翔(はると)のもとにやって来るところから始まります。「AI」ってこれからどうなっていいくんだろう?そんな疑問のヒントになる本です。 |
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ヨシタケシンスケ/著 |
赤ちゃんとママ社 | |
「きみのみらいに なるはずだったものが、 そこにはみんなある。」 だいじょうぶ。この本には、もしものせかいのドアがどこにあるかを教えてくれますよ。 |
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大橋崇行/著 小曽川真貴/監修 |
勉誠出版 | |
現役図書館員が読んでもうなづける「あるある」が満載!小説形式で書かれてはいるけれど、リアルに充ちた司書の世界の表側だけでなく、普段見えない裏側もきちんと描かれていて、図書館で働いてみたいという人は必見です。もちろん図書館の裏側をぜひ知りたいという方にも。 |
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青羽悠/著 |
集英社 | |
中学・高校時代をともに科学館で過ごした4人は、親しくしていた館長の訃報を受けて再び集う。科学館の閉館作業を手伝ううち、館長の過去が明らかになり・・・。 夢を追うもの、夢を諦めたもの、夢がない若者、それぞれの視点で「夢」が語られる群像劇。 |
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近藤雄生/著 |
岩波書店 | |
パラパラっとめくって、すきなところから読んでみて!読んでみても、答えは見つからないのかもしれない。でも、答えのきっかけになる言葉や、新たな興味が湧いたりするかもしれません。 大人になるとゆっくり考える時間って、案外少ないのですよ。今のうちです。 |
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森下えみこ/イラスト 毎田祥子/監修 井出杏海/監修 木村由依/監修 クライ・ムキ/監修 |
河出書房新社 | |
学校の家庭科で習ったことって、覚えていますか?調理実習やミシンに手縫いに洗濯etc…。日常に活かせているものって、あるかな?近い未来にひとり暮らしをすることがあるかもしれない、そんな皆さんがいざという時に困らないように、4人のスペシャリストが先生になって授業形式で教えてくれます。もちろん、ちょっぴり大人になった人が読んでみても、目からウロコのことが満載です! |
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