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あ~♥と感動★アートの世界

芸術の秋。いろんなアートを楽しんでみませんか?

お菓子の箱だけで作る空箱工作
お菓子の箱だけで作るすごい空箱工作 はるきる/著
ワニブックス
ちょっとびっくり!!これ何で出来てるかっていうと、ぜんぶお菓子のあ・き・ば・こ!かっこいい戦士からファンタジーな建物まで、ぜんぶお菓子の空箱で出来ています。
型紙も作り方もついているから、作れます。ぜひ作って創造の世界を広げてみて。
『お菓子の箱だけで作る空箱工作』(754.9)もあります。
PLAY-CDジャケット全集2002-2021-
PLAY 中村佑介/著
飛鳥新社
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのジャケットや、森見登美彦の書籍の装丁などのアートワーク手掛けているイラストレーター中村祐介。これは、全CDジャケット集になっています。実は、ミュージシャンからこんな風に描いて欲しいと言われたことがないという中村。そんな彼のイラストは、何を表現しているのでしょう。
13歳からのアート思考-「自分だけの答え」が見つかる-
13歳からのアート思考 末永幸歩/著
ダイヤモンド社
中学の美術の先生が面白い本を書きました。「絵を描く」「ものをつくる」「アート作品の知識を得る」…こうした授業スタイルは実は個人の創造性を奪っている!自分だけのものの見方・考え方を手に入れるのが本当の授業の役割なんだ!さあ、実際にこの本で6つの作品をめぐる冒険にぜひ出かけてみて!ビックリすること間違いなし。アート思考を手に入れよう!
かわいい浮世絵
かわいい浮世絵
 
日野原健司/著
東京美術
浮世絵っていうとなんだか難しくて、よくわからないって思ってない?でもよ~くみてみるとカワイイや面白いがたくさんあります。そばやで働く猫、曲芸をする象、驚きのゆるさの動物たち、、、。
ちょっと嫌なことがあった時や勉強の合間の息抜きに手に取ってみて。眺めているだけでもたのしい気持ちになれる一冊です。
スピニー通りの秘密の絵
スピニー通りの秘密の絵 L.M.フィッツジェラルド/著 千葉茂樹/訳
あすなろ書房
祖父の遺した謎の言葉と一枚の絵をめぐって、貧困家庭の女の子セオとセレブ女子のボーディがその秘密を探ります。家に隠されていた絵は巨匠ラファエロの描いたものかもしれない?!美術館だけでなく、図書館も大活躍します!!びっくりのラストもこうご期待。
お寺の仏像イラスト図鑑-見わけかたがわかる本-
お寺の仏像イラスト図鑑 さとう有作/イラスト
メイツ出版
仏像を見た時に、表情や手に持っているものは何だろう?イラストで仏像の見かたをわかりやすく説明しています。
知識を知って、仏像を見ると、より深くわかるかもしれませんよ。
知識ゼロからの書道あそび文字入門
知識ゼロからの書道あそび文字入門 武田双雲/著
幻冬舎
砂浜に字を書いたり、枝で文字を作って遊んだ経験はありませんか?また、「フルーツパフェ」や「おすそわけ」って漢字一文字で表現したらどんな漢字になるかな? これらを「あそび文字」といいます。この本は「あそび文字」を自由に楽しむ方法がたくさん紹介されています。みなさんも気軽に書道を楽しんでみませんか?
行きたい!企業ミュージアム-一味違う“博物館めぐり”に出かけよう!-
行きたい!企業ミュージアム  
イカロス出版
普段使用している物や食べている物の歴史を始め、個性的な魅力の企業ミュージアムについて紹介しています。学んだり、楽しんだり・・・ぜひ出かけてみませんか?
異人館画廊
異人館画廊 谷瑞恵/著
集英社
英国で図像学(イコノグラフィ-)を学んだ千景は、祖父の死を機に日本へと戻り、画廊を経営する祖母と暮らすが、画廊には風変わりな人々が集ってきて振り回されたり戸惑うことばかり。彼女と幼馴染の青年との微妙な関係(恋?)や、彼共々美術が絡んだミステリに巻き込まれたり、家族(父親)との確執や子どもの頃の記憶の喪失etc…。 さまざまな要素が詰まった物語に、シリーズを追うごとにあなたも惹き込まれること間違いなし。
フリーダ・カーロ-悲劇と情熱に生きた芸術家の生涯 画家<メキシコ> 1907-1954-
フリーダ・カーロ-悲劇と情熱に生きた芸術家の生涯画家<メキシコ>1907-1954- 筑摩書房編集部/著
筑摩書房
フリーダの自画像と言えば、太い眉毛が一直線につながっているのが特徴的です。印象に残っている人も多いのではないでしょうか。47歳という若さで亡くなったフリーダですが、自分の自画像は生涯描き続けました。なぜ自分を描き続けたのか、眉毛に込められた意味とは…
ミュージアムを知ろう-中高生からの美術館・博物館入門-
ミュージアムを知ろう-中高生からの美術館・博物館入門- 横山佐紀/著
ぺりかん社
「美術館」も「博物館」も英語ではミュージアム。「芸術の女神ムーサイの場所」を意味するギリシャ語の「ムセイオン」が語源。そしてモノを集めて公開するという今の形に近い原型は、王侯貴族の「驚異の部屋」とか! 出かけてみませんか。 時空を越えたモノたちは、君に何を語るだろう・・・ 君にどんな「出会い」が待っているだろう・・・
狂王
狂王 渋沢竜彦/文 野中ユリ/画
平凡社
「狂王」とは、ルドヴィ ヒ2世のこと。神話に長じ、建築や音楽に浪費した厭人王(えんじんおう)について、渋沢竜彦が文章にしています。おすすめしたいのは、野中ユリの美しいコラージュ。1966年の再版ではあるが、実際に借りてゆっくり読んで欲しい1冊。

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